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【質問】年末年始やお盆などの長期休暇中に勤務命令をしても、問題はありませんか?
年末年始やお盆の長期休暇中であっても、急なお客様から要望やトラブルなどが起って、やむを得ず、会社としては従業員に出社してほしいと業務命令が出すことがあります。 その際、特別手当として、半日の場合1,000円、1日の場合2,000円を支給しています。 しかし、長期休暇中は、特別手当をもらっても出勤したくないという社員、また、しぶしぶ出勤している社員もいるのが現状です。 -
【質問】社員から未払い残業代を支払ってほしいとの相談を受けましたが、どのように対応するとよいですか?
社員から、給与明細書で残業代を計算してみたら、サービス残業があって、残業した時間の一部しか、残業代(割増賃金)が支払われていないとの相談を受けました。調査をしたら、未払い残業代がありそうだとの結論になったのですが、どのように対応したらよいですか。 -
【質問】アルバイトを正社員に登用したいと考えていますが、どのような手続きが必要ですか?
アルバイトで2年間ほど、週3日、1日につき6時間働いてくれている20代の女性がいます。とてもよく働いてくれるし、本人も希望しているので、週5日、1日につき6時間で正社員に登用して雇いたいと考えています。どのような手続きが必要ですか。なお、当社は法人の小売業で、役員(夫婦)以外の従業員は、先ほど話したアルバイト1人だけです。 -
愛知県常滑中学校で出前授業をしました
令和6年2月29日(木)、愛知県常滑市立常滑中学校において愛知県社労士会の他の社労士5名とともに、出前授業をしました。(常滑市立常滑中学校 (schoolweb.ne.jp)) -
「ハラスメントの法律知識と現場の実践方法」研修
「ハラスメントの法律知識と現場の実践方法」と題して、令和6年2月29日、愛知県社会保険労務士会の研修がありました。 講師は、KKM法律事務所の弁護士 倉重公太朗 さんです。良い研修でしたね。 -
正規社員と非正規社員の手当格差の是正指導が増えています。
ハマキョウレックス事件の最高裁判決以降、正規職員と非正規職員の間の各種手当について、不合理な格差が認められないとなってきました。 国では、都道府県労働局と労働基準監督署が連携して、事業所への指導を強めています。 -
令和7年4月の育児・介護休業法
令和6年の通常国会で、育児・介護休業法が改正され、令和7年4月に施行させる予定となっています。 その内容について、概要をご説明します。事業者の皆様にあっては、従業員が育児休業、介護休業を中諸なく取れるよう、制度の周知、社内雰囲気づくりに努めていただければと考えます。 -
原田隆史先生の「目標達成ノート」
原田隆史先生の「目標達成ノート STAR PLANNNER」の1st monthが、無事終了。 全く書けなかったのは1日だけでした。 (その日分は、翌日にまとめてやりました。) 本当に、毎日、手で書くことで自己効力感や、自己肯定感が出てくる気がするのが、不思議です。 やるべきこと、それができたかのチェック、よかったことや気づき、肯定的に捉える。毎日、夜考えて、書く。 以前だったら、自己否定的、後ろ向き、悲観的で考えていたことが多いのが、書くことで違ってきました。 -
【質問】労働基準法で就業規則の周知が義務付けられていますが、具体的にはどうすればいいのですか?
就業規則は、どうして周知しなければならないのでしょうか? どのように周知すればよいのでしょうか? また、従業員への説明会はしなければならないのですか? 困っています。教えてください。 -
【質問】パワハラ防止法は、職場で守らなければならないのですか?
経営者や管理職がパワハラを気にしていたら、上司は、部下とは何も話せなくなってしまう。だから、いわゆるパワハラ防止法(労働施策総合推進法)を守ることが、難しく思えてしまいます? -
【質問】問題社員に困っている。解雇、あるいは、辞めさせたいと思っている。どんなことに注意すればいい?
ある従業員(正社員)は、「お客様からの苦情」が絶えず、上長が「口頭指導」を繰り返しても、是正しようとしない。また、上長の「指示に逆らう」こともある。いっそのこと解雇したいが、どんなことに注意すればいいですか。 -
山本五十六(いそろく)連合艦隊司令長官の言葉
山本五十六の有名な言葉に、「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」というものがあります。 私は、この言葉がどうも、気に入らないと思っていました。 -
セミナー「問題社員への揉めない「アプローチ」」をします
セミナーや労働相談をしてきて、経営者の方々が、「問題社員」の扱いに苦慮されていることがわかりました。 どうように対応していけばいいのか、ヒントをお話しします。 -
承認ファシリテーター養成講座を受講
「承認」の正しい手法、経営者、管理職、すべての働く人に知ってほしいですね。 「承認」でお役に立てることがあれば、幸せなことです。私の「実体験に基づくセミナーで、中小企業を応援」のキャッチフレーズに、ピッタリ当てはまります。 いろいろな経緯があって、この研修が受けられました。良い方、良い仲間に出会え、良い縁に恵まれ、一期一会ですね。 -
中小企業者さんとの年始の交流
半田商工会議所の新春会員名刺交換会、本日(1月6日)は、阿久比町商工会の新春会員交流会に、それぞれ参加しました。 多くの方と交流ができまして、感謝しています。