【母校の漕艇部100周年記念誌が、送られてきました。】

今朝、ポストに新聞を取りに行くと、レターパックが。
何だろうと、送り主を見ると、「母校の陵水艇友会」と書いてあります。
ますます、何だろう?と封を開けると、
「滋賀大学漕艇部百周年『偲湖』」と書いてある冊子が出てきました。
そうなんだ!! 100周年なんだ。
前身の彦根高等商業学校(彦根高商)からだから、そんなに経つんだ。
以前は何も感じなかったけれど、『偲湖』って良い名前。
湖を偲ぶですから。
私は、学生時代、いつも琵琶湖を見ていたんだ。それに、国宝彦根城。
記念誌の中を見ていくと、大学の同級生が「滋賀大学漕艇部100周年記念事業実行委員長」として、寄稿しています。
彼も、姿が変わったなあ。
そして、彦根新艇庫建設の記録写真。
そうか、完成したんだ。
建設に難航しているという話しを聞いていたので・・・。良かった。
私も新艇庫建設にあたって、寄付をしました。
「新艇庫建設に際し、寄付していただいた方々」を見ると、懐かしい先輩、仲間、後輩の名前が。
みんな、ずっと会っていないなあ。
ここに名前があるということは、元気にしているんだ。
これは、「新艇庫に寄付者銘板として掲示される」そうです。
素直に嬉しいです。
私は、現役時代、何の戦歴もありませんでしたが、こうして、現役の学生さんのお役に立ったんだなあと。
立派な新艇庫のもと、頑張ってほしいと思います。
勝っても、負けても、成長。







