【「承認」コンテンツとの出会い】

愛知県、岐阜県美濃地方、三重県北勢地方で主に活動をしています、定着率カイゼン講師(特定社会保険労務士、行政書士)、承認ファシリテーターの岡戸久敏です。(名古屋・西三河・知多の特定社会保険労務士 – おかど社会保険労務士事務所 (https://sr-hokado.jp))
デライト仲間の皆さん、ビジネススクールで1to1(1on1)をした皆さんは、
私が、「承認」コンテンツにものすごく情熱を持っていること。
そして、「承認」を広く、多く方々に体験してもらい、すべての働く人が幸せになってほしいと願っていること。
この2点をお聞きになられていると思います。
では、なぜ、こんなにも「承認」にこだわっているのでしょう?
それは、私の「承認」との出会いが、大きな影響を与えています。
その「承認」との出会いについて、お話したいと思います。
・私が「承認」と出会ったのは、偶然、一期一会の出会いの積み重ねで、運の良さに感謝しかありません。
・一昨年の8月頃、既に、講師業を主力でやっていきたいと決めてあったのですが、その当時は、「パワハラの予防と対策」を主力と考えていました。
・そのころ、Facebookを始めて数か月でしたので、友達は30人くらいだったと思います。
もっと、友達を増やして、交流を広げて行かねばと考えていました。
・それにはまず、同業者、社労士で友達を増やしていくのがいいと考え、Facebookの友達一覧で、信頼できそうな人に友達申請をしていきました。
・その中に、広島のある社労士さんがいて、写真がかっこよく、プロフィールもきちんと書かれていたので、友達申請をしました。
すぐに、申請承認が返ってきて、メッセンジャーでやりとりを開始しました。
(その社労士さんは、まだ20代で女性の社労士さんです。
おじさんの友達申請を、よく受けてくれたものだと、後の経緯を考えると感慨深く、彼女には感謝しかありません。)
・さて、メッセンジャーでのやりとりの中で、11月頃だったと思いますが、私が「パワハラ」を主力にしているという話をしました。
・そうしたら、その社労士さんから「それなら、デライトさんの「パワハラ予防士養成講座」を受けるといいと助言がありました。
「その講座は、「カード」を使ったもので、とても楽しく身に付けられます。
また、お客さんからの受けもいいです。」というお話がありました。
(まだ、「承認」には行き着いていません。)
・”そうなんだ。調べてみよう。”
そこで、デライトコンサルティグのホームページを見たら、「パワハラ予防士養成講座」が掲載されていましたが、なんと自分がやるセミナーと同じ日ではありませんか。
・かなりのショックでがっくりしましたが、すぐに気を取り直して、”デライトさんに電話をしよう。”
(ここで、諦めないところが良かった。)
電話番号を見ると、052から始まっています。あっれと思って住所を見ると、名古屋市東区高岳と書いてありました。
社長さんは地元の社労士さんです。
・電話をして、社長の近藤先生とお話しをしました。
「パワハラ予防士養成講座の予定は、他にはないですか。」と尋ねました。
近藤先生からは、「当面、予定はないですね。」との回答がありました。
ホームページのとおりでした。
・かなり落ち込んで、がっかりしていました。
(電話は切っていません。)
しばらくすると、近藤先生から「「承認ファシリテーター養成講座」があるから、これはどうですか。」という提案がありました。
(やっと、「承認」の登場)
・近藤先生が親切だったことと、令和6年1月21日(日)は予定が空いていました。
「パワハラ予防士がいいけれど、「承認」を受けてみよう。」と決断して、大阪で受講の申し込みをしました。(名古屋では開催なし。)
(名古屋ではなく大阪なので、交通費がかかるけれど、『受講する』と決断できたことが良かった。)
・実際に受講してみると、受講中から、自己肯定感と自己効力感がみるみる上がっていきます。
これまでの自分の考え方が正しいということに、自信がわいてきました。
・あまりの感動に「承認」を広めていくのが私の使命と決意して、こうして、今日を迎えています。
今では、デライトさんにはとてもお世話になっています。
思い起こすと、不思議な縁も感じますし、繋がるべきして繋がったなんてことも考えたりします。
また、デライト仲間として知り合った全国の皆さんは、とても大切な方々で、いつも励ましをいただいています。
本当にありがたいことだと思います。
不思議な縁に感謝です。
次回は、承認とは何かについて、書いてみます。