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「ビジネスマナー」を身につけるために!

愛知県知多地域、西三河碧海地域、名古屋市南部地域を営業区域としています、中小企業応援社労士(特定社会保険労務士)、承認ファシリテーターの岡戸久敏です。(西三河・知多の特定社会保険労務士 – おかど社会保険労務士事務所 (sr-hokado.jp)

私は、信頼をつなぐ「就業規則」と、実体験に基づく「セミナー」で、中小企業を応援しています。

今日は、デライトさんの「ビジネスマナーファシリテーター養成講座」を、大阪において受講。

用事があり初めは受講を、断念。

そして、その用事がなくなって、申し込み。

そうしたら、仕事が入って、また断念。

仕事を「えいや」とやってしまい、昨日、申し込み恐る恐る申し込んだら、何と受講可でした。

こんな無茶苦茶なことしても、デライトさんは度量が大きいというか、感謝です。

講師は、ビジネスマナー研修の第一人者の 太田章代先生です。

プレで、1月下旬にも、2回、デライトさん主催で1時間のzoomセミナーを受講していました。

太田先生の話しは分かりやすく、スライドもいいものでした。

私は、そのセミナー後、zoom越しに熱く語ってしまいました。

でも、そのおかげで、太田先生は私を覚えていてくださいました。感謝です。

研修の中身です。

お客様に提案する時、50項目のうちから、社内でできていないものを選んでもらう。その項目をスライドと動画で説明、また、体感してもらう。

また、50枚のカードを使って、「できている」、「まあ、できている」、「できていない」と仕分けして、自分の気づきを得る。

こういったことをやって、理解していく。

また、研修はやりっぱなしでは、真に身に付けることはできないので、フィードバックで繰り返す。この繰り返しが大切。

ビジネスマナーは、相手(お客様、取引先)への思いやりです。

相手への思いやりがあれば、頑張って身につけられると考えます。

私は思いやりと聞くと、すぐに、稲盛和夫さんの「利他の精神」が浮かんできます。

自己、利己の人が、余りにも多いと思います。

いい考え方をしているなあと思った人に、「利他」の話しをした時、「利己」と「利他」のバランス大事ですねと返答してきた時。

残念な方だなあと思いました。

稲盛和夫さんの「生きる」を推薦しましたが・・・。

この研修で得たこと、来週のプレゼンで、「ビジネスマナー」セミナーとして、提案の一つに組み込みます。

どう提案するとよいか、考えます。

デライトさんの研修、あと、「パワハラ予防士」、「持ち味」を受講して、私にとっての一連の武器を整えます。

特に、「承認」と「パワハラ」はセットです。

「パワハラ」を予防してなくすことで、マイナスがゼロに(環境要因)、そして、「承認」でゼロからどんどんプラスへ(動機付け要因)。

そうすれば、企業の発展と継続が期待できます。

デライトさんのコンテンツはすべて、カードを使って、手を動かすことでの実感と、わかりさすさが、とてもいいです。

そして、「承認」を普及させましょう。

お客様である中小企業さんが、永続できるよう頑張りましょう。

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この記事を書いた人

岡戸久敏のアバター 岡戸久敏 特定社会保険労務士  行政書士

人が辞めない仕組みづくりコンサルタント。
特定社会保険労務士の岡戸久敏です。

自動車・機械・食品などの 製造業専門で、
3ヶ月で辞める社員が 3年続く社員に変わる、
人が辞めない 人事制度作成代行コンサルティングを 提供しています。

1つだけ事例をお伝えすると、
最近ご相談いただいた西三河のメーカーさんでは、
採用しても 1年以内に辞めてしまう、辞めなくても指示待ちが多い、という状況でした。

多くの会社が“とにかく採用”となる中、まずは社長にインタビューしました。社長とともに、理想の組織を考え、必要な人材像と評価制度を イチから設計しました。
これを起点に、採用・育成・社内体制を見直しました。

その後採用した人材は 3年定着し、今では自発的に動き、現場を引っ張る存在に育っています。

このように、社長インタビューを起点に、人事制度を設計し、採用・育成・社内体制まで 一貫して支援する 人が辞めない仕組みをつくる 支援をしています。

ご訪問された皆様は、もう十分、人が辞めない仕組みはできている と思いますが、気になるなと思われたら、無料診断を。

製造業専門の 人が辞めない仕組みづくり コンサルタントの 岡戸でした。
ありがとうございました。

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