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【直接会っての仲間との交流が、もっと良いです】

愛知県、岐阜県美濃地方、三重県北勢地方で主に活動をしています、定着率カイゼン講師(特定社会保険労務士、行政書士)、承認ファシリテーターの岡戸久敏です。(名古屋・西三河・知多の特定社会保険労務士 – おかど社会保険労務士事務所 (https://sr-hokado.jp))

今朝(3月8日)の日本経済新聞34面のコラム「こころの健康学」(認知行動療法研修開発センター 大野裕さん)で、

『人と交流している時、私たちは単に言葉をやりとりしているだけではないと思い知った。

その感覚を言葉で説明するのは難しいが、話し合っている時、言葉以上にその場で共有している空気感が大事なのだと思う。

息を吐き、息を吸う、そうしたやりとりを

通して、お互いがつながりあう体験の大切さをあらためて感じている。』

という言葉がありました。

これを読んで、

ビジネススクールでの1to1とか、リアルでの交流とか、最近思っていることを書きたくなりました。

私が学んでいるビジネススクールでは、「オンラインの1to1(1on 1)を積極的にやって、信頼貯金を積み上げ、仲間づくりをしましょう」と、教えてくださっています。

私は、ビジネススクールで教えていただいたことは、『すべてやる、迷わずにやる、すぐにやる』と唱えてきました。

でも、zoomでのお話しは、当初、機械的でとても嫌だなあと感じていて、

そもそもzoomの使い方もよく分からなく、対面で会っている同期の人以外とやることに、躊躇していました。😓

zoomの使い方を同期の仲間に教えてもらい、ビジネススクールの交流会にも参加して、少しずつ慣れていきましたが、

それでも、直接会ったことのない人と、1to1(一対一の面談)をやることには躊躇していて・・・。

交流会で共有したプロフィールを見ていて、自分の仕事とは遠く、かつ、面白そうなコンセプトを持っている料理家の方と、勇気を出して、1to1をすることにしました。

結果、楽しかったですねー。

良かったです。

オンラインでも、信頼貯金ができると確信しました。

もっと1to1をやろうと思いました。

積極的にアポを取り始め、いろいろな方と1to1をやり始めました。

折しも、ビジネススクールのオンライン交流会で、ファシリテーターのNさんが、

「月に30件(人)の人と1to1をやりましょう。

同じ人と1回、2回やるだけでは信頼関係はできないです。

6回くらいやって、やっとお互いに信頼ができるようになります。

1to1を積極的にやる人が、ビジネスで成功するのを見てきました。

ちなみに、私は月に50件やっています。」とお話しされました。

ビジネススクールで教えていただいたことは、全く迷わないので、早速、実行に移しました。

するとどうでしょう。

楽しいではありませんか!

いろいろな方、

へーと思うような面白い仕事をされている方、

素晴らしい考えをお持ちの方、

悩んでいる方、

紹介をしてくださる方、

ビジネスで連携ができそうな方、

助言・アドバイスをくださる方、

そして、何より元気をくださる方、

貴重な仲間がたくさんできました。

有り難いことです。感謝です。

私は、話すのが下手、傾聴力もない。

コンプレックスがありました。

ところが、オンラインならではの程よい空気感と、一対一で、誠実さを大切に、笑顔でやり取りしていると、話しをすることに自信がついてきました。

おかちゃんと話していると楽しいとか、

話しを聞いてくれるから嬉しいとか、

あっという間に時間が過ぎていくとか、

また1to1やりましょうとか、

そんな承認をされるので、嬉しくなってきました。

すごいことです。

ビジネススクールで再会した社労士さんからは、「おかちゃん、とても良い感じになりましたねー」と言っていただき、

あー、1to1やってきてよかった、と思いました。

講義が終わった翌日の9月18日から卒業(実践報告会)の前日3月24日まで、半年間、

延べ220人以上(月平均37人)の方と1to1をしました(予定を含む)。

中には、5回以上やった方も10人近くいらっしゃいます。私の人間性を高めていただいています。

皆さんに感謝しかありません。

4月からは、1to1は件数を減らして、リアル交流を増やしていきます。

やはり、オンラインでの交流も良いけれど、一度はお会いしたいと思います。

冒頭の大野さんがおっしゃっていますが、

『その場の空気感、息づかい、リアルで会ってお互いがつながっているという体験をしていきたい。』

実は、私は、周りに気を使い過ぎてしまい、リアルも得意ではありません。

相手の人の目を見て話しましょうと、言われていますが、どうも自信のなさから、目をそらしてしまいます。

これが、少し嫌な空気感を作ったりします。

それでも、リアルで会って、リアル交流に慣れましょう。

3月31日は、ビジネススクールで出会った方々とお会いするため、隣りの静岡県に行きます。

藤枝市のご夫婦さんとお約束をしました。

ビジネススクールの静岡県の方、是非お会いしましょう。

4月2日は岐阜県、または、三重県に行く予定にしています。

札幌、仙台、さいたま、栃木、横浜、大阪、奈良、神戸、徳島、香川、福岡にも行きたいと思ってます。

ぼちぼち、やりたいと思います。

まずは、名古屋、愛知の方と交流を深めます。

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この記事を書いた人

岡戸久敏のアバター 岡戸久敏 特定社会保険労務士  行政書士

人が辞めない仕組みづくりコンサルタント。
特定社会保険労務士の岡戸久敏です。

自動車・機械・食品などの 製造業専門で、
3ヶ月で辞める社員が 3年続く社員に変わる、
人が辞めない 人事制度作成代行コンサルティングを 提供しています。

1つだけ事例をお伝えすると、
最近ご相談いただいた西三河のメーカーさんでは、
採用しても 1年以内に辞めてしまう、辞めなくても指示待ちが多い、という状況でした。

多くの会社が“とにかく採用”となる中、まずは社長にインタビューしました。社長とともに、理想の組織を考え、必要な人材像と評価制度を イチから設計しました。
これを起点に、採用・育成・社内体制を見直しました。

その後採用した人材は 3年定着し、今では自発的に動き、現場を引っ張る存在に育っています。

このように、社長インタビューを起点に、人事制度を設計し、採用・育成・社内体制まで 一貫して支援する 人が辞めない仕組みをつくる 支援をしています。

ご訪問された皆様は、もう十分、人が辞めない仕組みはできている と思いますが、気になるなと思われたら、無料診断を。

製造業専門の 人が辞めない仕組みづくり コンサルタントの 岡戸でした。
ありがとうございました。

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