人事労務お役立ち百科

愛知県知多地域、西三河碧海地域、名古屋市南部地域を営業区域としています、中小企業応援社労士（特定社会保険労務士）、承認ファシリテーターの岡戸久敏と申します。（西三河・知多の特定社会保険労務士 – おかど社会保険労務士事務所 (sr-hokado.jp)）

私は、信頼をつなぐ「就業規則」と、実体験に基づく「セミナー」で、中小企業を応援しています。

先日、中日アド企画さんが、中日教えてナビに掲載される「私の事務所の紹介」動画を撮ってくださいました。

次のような内容で、４分くらいの動画になりました。

３月に撮影をしていただき、４月３日に完成しました。

動画は、こちらからご覧ください。

Ｑ１　仕事の内容を教えてください。

中小企業応援社労士として、人事労務の面から、中小企業の持続的な発展と、事業の継続に役立てられるよう、誠実に全力で取り組みます。

皆さんは社会保険労務士と聞いて、どういう人を想像するでしょうか。

給与計算や労働社会保険の届出業務をしている人というイメージでしょうか。

もちろん、そういった業務は、私にとっても大切な仕事です。

一方で、私は、“信頼をつなぐ「就業規則」と、実体験に基づく「セミナー」で中小企業を応援”とのキャッチコピーを作りました。

「就業規則」の作成では、経営者と従業員、従業員と従業員が、互いに信頼感をもてる、そんな就業規則を作成するお手伝いをします。

また、セミナー・研修講師では、承認力向上研修、パワハラ予防研修を主力として、社員が辞めない会社づくりのヒントをご提案する研修・セミナーをします。

それらの目的は、中小企業の持続的な発展と、事業の継続に役立ちたいということであり、これが私の仕事です。

Ｑ２　仕事をする上で大切にしていることは、何ですか。

誠実であることが最も大切なことだと、考えています。

お客様のご依頼にあわせて、対応策を考えていきます。

例えば、問題社員がいてその扱いに困っているという労働相談であれば、その困りごとを誠実にお聞きし、その課題と解決策は何か、法令、判例、ノウハウ、経験などの引き出しから、これっというものをご提案します。

また、お客様が冷静さを失っている時、間違った考えに傾いている時は、軌道修正できるよう、言うべきことをはっきりと言います。これが、真の誠実さだと考えています。

このようにして、最終的に、お客様へ成果がもたらすことができる。

それが、プロとしての存在価値だと思っています。

Ｑ３　専門家としての強みは何ですか？

私という人間そのものが、強みです。

唯一無二の存在である私が、一番の強みです。

私がサラーリーマン時代に仕事をした、給与計算、届出業務、労働相談、補助金申請、法令解釈など、社労士に応用できる、仕事上の経験が豊富であること。

また、プロジェクトでの成功体験、事業者との相談業務、人間関係の悩みなど、すべての場面に真摯に向き合ってきたこと。

よしと思えたこと、へこたれたこともありましたが、これらすべてが強みとなっていて、今では、自己肯定感と自己効力感に満ちています。

中日教えてナビにアップされるのは、５月頃だそうです。

ちなみに、”中日”と言えば、名古屋、愛知、東海・北陸地方では絶大なブランド力です。

中日新聞、中日ドラゴンズ