よくあるご質問について書いた記事一覧です
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【質問】管理監督者としての判断は、どう考えればよいですか?
弊社は金属加工の製造業を営んでいます。また、部長・課長・工場長を管理監督者として扱っております。零細企業なので、基本的な事項は社長である私が決定しますが、その前提として上記3名に現場情報の聞き取りをしています。また、定期的に幹部会を開催し、業務報告をさせています。また、賃金に関しては、非管理監督者と比較して2割程度高く支払っております。 -
【質問】就業規則に「慶弔金」の規定を盛り込みたいが?
当社の「就業規則」には、有給の「慶弔休暇」の規定は記載してある。ある役員から、従業本人や従業員の家族が亡くなった時、社長のポケットマネーから慶弔金を出しているが、会社として慶弔金を出してもよいのではないか、との疑問が出された。どのように考えればよいか。 -
【質問】顧問先以外(スポット)での就業規則の制定・改定の報酬額は?
おかど社会保険労務士事務所での顧問先以外(スポット)での就業規則の制定・改定は、報酬額をどのように考えて設定していますか? -
【質問】なぜ社労士になったのか?
どうして、社労士になったのですか? -
【質問】原則、給与計算には対応しないとのことですが、そこにはどのような考えがあるのですか?
社労士の主な業務に給与計算があると思いますが、貴事務所では原則として対応しないとされています。何か理由はありますか? -
【質問】いわゆる合同労組への対応はどのようにしたらよいですか? また、顧問社労士に労働組合との交渉をお願いできますか?
辞めた従業員Xからの依頼と称して、A合同労組から団体交渉の申し入れの手紙が郵送されてきました。この団体交渉には応じなければなりませんか? 応じなければならないとしたら、顧問社労士に対応をお願いしても構いませんか? なお、A合同労組の主張によれば、辞めた従業員XはA合同労組の組合員だそうです。 -
【質問】有給休暇は、従業員の希望どおり自由に取らせないといけないのでしょうか?
従業員が少ないので、計画的に人員配置をして仕事を割り振っています。急に有給休暇をとりたいと言ってくる従業員がいます。予定していた仕事ができなくなり、お客様に迷惑をかけてしまったことがあります。会社が困るときは、有給休暇の申請を拒否することはできませんか? -
【質問】勤務評価制度は、本当に使えますか?
勤務評価制度を導入しても、上司にゴマすりをする従業員が出てきて、正しく評価することはできないと思います。それでも、勤務評価制度は導入した方がよいのでしょうか? -
【質問】就業規則は、どれくらいの頻度で見直しをすべきなのでしょうか?
就業規則は、どれくらいの頻度で見直しをする必要がありますか。 -
【質問】就業規則には、どんなことを書けばよいでしょうか?
就業規則には、始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇、賃金などについて記載すると思いますが、具体的には、どのようなことを書かなければならないのでしょうか。 -
【質問】管理職が、パワハラ予防研修を受けようとしないが、どうしたらよいですか?
経営者ですが、管理職がパワハラ気質で困っています。また、必要な研修を受けようとしません。困っています。 -
【質問】どうして、会社でパワハラは起きてしまうのでしょうか?
会社内でパワハラは起きない方がよいと思いますが、いろいろな所でパワハラが起きていると聞きます。どうしてパワハラは起きてしまうのですか。 -
【質問】パワハラであるのか、否かの判断基準はありますか?
管理職ですが、自分の言動がパワハラに該当するのか、パワハラには該当しないのか、迷うことがあります。判断基準はないのですか? -
【質問】部下から上司へのいやがらせ行為は、パワハラにはならないのですか?
管理職ですが、部下から、逆パワハラと思える言動を受けています。このような部下に対しては、どう指導・対応をしていけばよいでしょうか? -
【質問】住宅の現物給与額は、給料全体としてどのように考えるとよいですか?
今年の4月から、単身赴任で東京に行ってもらっている従業員がいます。東京では、会社で社宅を借りて(家賃は10万円、居住用の室は12畳)、本人に現物給付をしており、本人からは1万円の実費を徴収しています。 この度、税理士から指摘を受けて、現物給与額(住宅)を標準報酬月額に加えていないので、是正する必要があるとの指摘を受けた。どのように対応すればよいですか?
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