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「ハラスメントの法律知識と現場の実践方法」研修
2024/02/29
愛知県知多地域、西三河碧海地域、名古屋市南部地域を営業区域としています、中小企業応援社労士、承認ファシリテーター、(特定社会保険労務士)の岡戸久敏と申します。(西三河・知多の特定社会保険労務士 – おかど社会保険労務士事務所 (sr-hokado.jp))
私は、信頼をつなぐ「就業規則」と、実体験に基づく「セミナー」で、中小企業を応援しています。
「ハラスメントの法律知識と現場の実践方法」と題して、令和6年2月29日、愛知県社会保険労務士会の研修がありました。
講師は、KKM法律事務所の弁護士 倉重公太朗 さんです。良い研修でしたね。
私は、ギリギリに会場に着いて、キョロキョロしていました。
すると、係りの人に、「ここが空いていますー。」と、一番前に連れていかれました。
その場所、なんと講師の倉重弁護士の隣り。
おおー! 一見弁護士感のない、くだけた感じの方!
・・・2分後に、Facebookの友達同士になっていました。
内容
パワハラ、セクハラは、知っていることの確認が多く。マタハラは、知らないこともあったなあ。LHBTは、まだ世間相場が固まっていないので、これからの議論も待つ。
内容は復習して、知識として固めればOKでしょう。
講師
それよりも、講義の仕方が素晴らしい。この講義の仕方は、何としても取り入れ、自分のものとして取り入れます。
アイスブレイクで、会場150名を惹きつけています。実は、服装、雰囲気も大事。(弁護士とはかくあるべき、なんて・・・)
進め方
隣り同士で、ケーススタディを議論して、更に、1ケースごとに、順番にマイクを持って発表する。
ここポイントですが、「正解はないから、思ったことを言ってください。」
いいですね。気楽になれるし、考えたことすべて、言えますね。
ケーススタディでは、議論活発で、高揚感も出てきて、会場は大いに盛り上がりました。
私は講師の隣りに座っていたので、隣りがいない。振り向いて、すぐ後ろのお二人と一緒に議論。
まとめ
素晴らしいですね。心に残ります。
私も、参加者を惹きつける、こういう研修・セミナーをやります。
御礼
倉重弁護士さん、ありがとうございます。
愛知会の大津先生、いつも、いい研修をありがとうございます。
一緒に議論をしていただいた、お二人の先生、ありがとうございます。(名刺交換し忘れたので、お名前がわかりません。残念)
スタッフの皆さんも、準備ありがとうございます。
今日のこの研修に、感謝いたします。
講師の弁護士 倉重公太朗さん
司会の愛知会 大津研修部長さん
研修開始
次第とレジュメ
熱が入った、倉重弁護士の話
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