MENU

メンタルヘルス対策セミナーをしました。

愛知県、岐阜県美濃地方、三重県北勢地方で主に活動をしています、定着率カイゼン講師(特定社会保険労務士、行政書士)、パワハラ予防士の岡戸久敏です。(名古屋・西三河・知多の特定社会保険労務士 – おかど社会保険労務士事務所 (https://sr-hokado.jp))

5月21日(水)午後、守成クラブ名古屋で知り合った、田中さんとジョイントセミナーをしました。

今回は、労務管理上大切な、メンタルヘルスについて話しをしたいと思い・・・

考えたうえで、

メンタルヘルス不調者への対応を題材に、

「従来型のうつ病と新型うつとの違いはどこにある!」としました。

今日を遡ること1か月前、交流会でプレゼンをしていると、「新型うつ」って何?と、「新型うつ」を知らない方がとても多く。

そうなんだ!と気付かされました。

「新型うつ」は、数年前にかなり話題に上がった言葉ですか、一般的ではなかったようです。

今は、「発達障害」がよく言われます。

ただ、正しく発達障害という言葉が使われているのか?

メンタルヘルス不調の方に対して、

どんな症状であっても、発達障害といっているような気がして、心配に思います。

メンタルヘルスは、それぞれの症状によって対応方法が異なり、誤った対応してしまうと、かえって症状を悪化させてしまいます。

だから、機会があれば、「発達障害への正しい対策」(仮称)をやってみたいと思います。

すべての働く人が幸せになれるよう、私のやれることを続けていきます。

実は、最近、「承認」の投稿をあまりしていませんが、「承認」は私のライフワークです。

私の仕事はすべて、「承認」に結びついています。(今回も)

ところで、

田中さんは、会社の福利厚生プランの一つとして、生命保険を上手く活用する術を伝授してくださいました。

外資系ならではの柔軟な商品設計がされています。

これまで、保険商品には、こうあって欲しいなあと思うことがあったのですが、そんなニーズに応えていただいているようです。

気になる方は、田中さんのお話しを聞かれるといいと思います。

(商品を購入するか否かは、ご自身で判断してください。)

セミナー参加者からの声は、次のとおりです。

従来型のうつ病と新型うつは、全く違うものであり、それぞれの特徴をしっかりと理解した上で、適切な対応が必要とわかりました。

これまで自分は、メンタルヘルス対応ができていないと思いましたので、メンタルについて注意していきたい。

知り合いの経営者に、今回学んだことをお話しして、メンタルヘルスの大切さを伝えていきたいです。

採用時にメンタルヘルスについて、どこまで応募者に聞いていいのか、迷っています。

企業防衛のため、難しいところがあります。

セミナー、ありがとうございました。感謝です。

充実したセミナーでした。

/ハラスメント予防など 研修講師

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

岡戸久敏のアバター 岡戸久敏 特定社会保険労務士  行政書士

人が辞めない仕組みづくりコンサルタント。
特定社会保険労務士の岡戸久敏です。

自動車・機械・食品などの 製造業専門で、
3ヶ月で辞める社員が 3年続く社員に変わる、
人が辞めない 人事制度作成代行コンサルティングを 提供しています。

1つだけ事例をお伝えすると、
最近ご相談いただいた西三河のメーカーさんでは、
採用しても 1年以内に辞めてしまう、辞めなくても指示待ちが多い、という状況でした。

多くの会社が“とにかく採用”となる中、まずは社長にインタビューしました。社長とともに、理想の組織を考え、必要な人材像と評価制度を イチから設計しました。
これを起点に、採用・育成・社内体制を見直しました。

その後採用した人材は 3年定着し、今では自発的に動き、現場を引っ張る存在に育っています。

このように、社長インタビューを起点に、人事制度を設計し、採用・育成・社内体制まで 一貫して支援する 人が辞めない仕組みをつくる 支援をしています。

ご訪問された皆様は、もう十分、人が辞めない仕組みはできている と思いますが、気になるなと思われたら、無料診断を。

製造業専門の 人が辞めない仕組みづくり コンサルタントの 岡戸でした。
ありがとうございました。

目次