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ハラスメント対応の手法と注意点

 愛知県知多地域、西三河碧海地域、名古屋市南部地域を営業区域としています、社労士の岡戸久敏と申します。

 令和5年5月12日(月)、杜若経営法律事務所が主催するセミナー「もう迷わない!ハラスメント対応において絶対知っておくべき手法とポイント」をZoomで受講しました。(杜若経営法律事務所 – Bing video

 講師は、杜若経営法律事務所所属の 中村景子弁護士でした。

 今回のセミナーは、今日の労働に関する課題のうち、「ハラスメント」に関するものでした。

 お客様から、パワハラ、セクハラ、マタハラといったハラスメントが起きて困っているのだけれど、どうしたらよいか、という相談があった際の対応策のヒントがたくさんありました。

 内容としては、被害者、加害者、目撃者へのヒアリングの仕方、記録の残し方、ハラスメントかどうかの認定方法について、わかりやすく説明がありました。また、ハラスメントの認定に迷った際に参考にできる判例の紹介もあり、有意義なセミナーでした。

 更に、お客様へのご助言に使えるツールも提示していただき、短い時間(1時間)の中でも情報満載で有難く感謝しています。

 よろしければ、私のホームページ(愛知県知多・碧海・名古屋市南部の社会保険労務士 – おかど社会保険労務士事務所 (sr-hokado.jp) )もご覧ください。

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この記事を書いた人

岡戸久敏のアバター 岡戸久敏 特定社会保険労務士  行政書士

人が辞めない仕組みづくりコンサルタント。
特定社会保険労務士の岡戸久敏です。

自動車・機械・食品などの 製造業専門で、
3ヶ月で辞める社員が 3年続く社員に変わる、
人が辞めない 人事制度作成代行コンサルティングを 提供しています。

1つだけ事例をお伝えすると、
最近ご相談いただいた西三河のメーカーさんでは、
採用しても 1年以内に辞めてしまう、辞めなくても指示待ちが多い、という状況でした。

多くの会社が“とにかく採用”となる中、まずは社長にインタビューしました。社長とともに、理想の組織を考え、必要な人材像と評価制度を イチから設計しました。
これを起点に、採用・育成・社内体制を見直しました。

その後採用した人材は 3年定着し、今では自発的に動き、現場を引っ張る存在に育っています。

このように、社長インタビューを起点に、人事制度を設計し、採用・育成・社内体制まで 一貫して支援する 人が辞めない仕組みをつくる 支援をしています。

ご訪問された皆様は、もう十分、人が辞めない仕組みはできている と思いますが、気になるなと思われたら、無料診断を。

製造業専門の 人が辞めない仕組みづくり コンサルタントの 岡戸でした。
ありがとうございました。

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