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【質問】どうして、会社でパワハラは起きてしまうのでしょうか?

会社内でパワハラは起きない方がよいと思いますが、いろいろな所でパワハラが起きていると聞きます。どうしてパワハラは起きてしまうのですか。

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回答

パワハラが起きる原因は一概には言えませんが、次のようなことが原因になっていると考えられます。

パワハラ行為者に自覚がないことが、一番の原因です。無自覚パワハラです。こういう人は、仕事の失敗と人格の区別ができていません。また、昔は許されたが今は許されないという、社会の寛容度が変わったことに気付いていません。

次に、経営者個人の思想・考え方は、会社に大きな影響を与えます。経営者がパワハラ体質であれば、管理職がパワハラをしても、経営者は容認してしまいます。

会社が不安定な収益構造であり、飛び込み営業を続けないと売り上げが上がらないような会社は、営業担当者のストレスが大きくなり、パワハラの温床となってしまいます。

顧客が少ないこと、つまり、特定のお客様に依存していると、このお客様から仕事をもらえないと、会社が倒産してしまう。だから、無理な要求を受けてしまう。これが会社を疲弊させて、パワハラの温床となります。

閉鎖的な職場環境の中で重要な仕事相手がいたり、人間関係が固定されていると、パワハラが起きやすいと言われています。例えば、テレビ局の政治部記者、役所、自衛隊があげられます。

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この記事を書いた人

岡戸久敏のアバター 岡戸久敏 特定社会保険労務士  行政書士

愛知県知多半島生まれ、名古屋市在住
定着率カイゼン講師、承認ファシリテーター。「承認」研修で明るく快活な職場にして、社員の定着率100%を目指す講師。「承認」で、すべての働く人が活き活きと、幸せそうに仕事をしている。社員が定着して売上が上がり、会社がずっと成長し続ける。そんな社会が実現できるよう、生涯一講師として、日々奮闘中。

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