MENU

名古屋市宿泊業 SZさんのご感想

パワハラ予防研修

・学びとしては、「パワハラの感情は、自身のセルフコントロールから発生する。一次感情をポジティブに保つためには、時間的、精神的な余裕を持つことが必要である。(心のゆとり) 自分の物差しと相手の物差しが違うことが、当然だと理解した。」

・個人として、「相手への御礼と日々のコミュニケーション」はできているが、「仕事に対しての目的やあるべき姿の十分な説明」ができていない。

・明日から「スタッフに対して、もっと時間を費やす」ことを実践したい。

・パワハラについて、「判例や、どれがOKで、どれがOKではないか(パワハラのグレーゾーンを知りたい。)」

 →(回答)労務管理では、判例や、パワハラのグレーゾーンについて知ることも大切です。

別の機会に、お話しすることができればと思います。パワハラ予防には、まず自分を知ることが大切。自分を知ることで、相手がわかる。

相手を尊重することができれば、関係性は良い方向に行き、会社全体が上向きになると思います。

あわせて読みたい
【「パワハラ予防」管理職研修をしました】 離職が多い理由として、パワハラを始めとするハラスメントがあるのではないか、という課題があったようです。 そんな課題がある中、ご縁から、当事務所に「パワハラ予防」の研修をしてほしいとのご用命をいただきました。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

岡戸久敏のアバター 岡戸久敏 特定社会保険労務士  行政書士

愛知県知多半島生まれ、名古屋市在住。
定着率カイゼン講師、承認ファシリテーター。
人事評価制度プロフェッショナル。
ワンストップ社労士。

採用と育成のコストを500万円削減するカイゼンをします。お客様にお会いし、ご提案し、夢を実現して幸せになっていただたいと、願っています。「承認」で、すべての働く人が活き活きと、幸せそうに仕事をしている。社員が定着して売上が上がり、会社がずっと成長し続ける。そんな社会が実現できるよう、生涯一社労士として、日々奮闘中です。

目次