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「ビジネスマナー」を身につけるために!
2024/03/23
愛知県知多地域、西三河碧海地域、名古屋市南部地域を営業区域としています、中小企業応援社労士(特定社会保険労務士)、承認ファシリテーターの岡戸久敏です。(西三河・知多の特定社会保険労務士 – おかど社会保険労務士事務所 (sr-hokado.jp))
私は、信頼をつなぐ「就業規則」と、実体験に基づく「セミナー」で、中小企業を応援しています。
今日は、デライトさんの「ビジネスマナーファシリテーター養成講座」を、大阪において受講。
そして、その用事がなくなって、申し込み。
そうしたら、仕事が入って、また断念。
仕事を「えいや」とやってしまい、昨日、申し込み恐る恐る申し込んだら、何と受講可でした。
こんな無茶苦茶なことしても、デライトさんは度量が大きいというか、感謝です。
講師は、ビジネスマナー研修の第一人者の 太田章代先生です。
プレで、1月下旬にも、2回、デライトさん主催で1時間のzoomセミナーを受講していました。
太田先生の話しは分かりやすく、スライドもいいものでした。
私は、そのセミナー後、zoom越しに熱く語ってしまいました。
でも、そのおかげで、太田先生は私を覚えていてくださいました。感謝です。
研修の中身です。
お客様に提案する時、50項目のうちから、社内でできていないものを選んでもらう。その項目をスライドと動画で説明、また、体感してもらう。
また、50枚のカードを使って、「できている」、「まあ、できている」、「できていない」と仕分けして、自分の気づきを得る。
こういったことをやって、理解していく。
また、研修はやりっぱなしでは、真に身に付けることはできないので、フィードバックで繰り返す。この繰り返しが大切。
ビジネスマナーは、相手(お客様、取引先)への思いやりです。
相手への思いやりがあれば、頑張って身につけられると考えます。
私は思いやりと聞くと、すぐに、稲盛和夫さんの「利他の精神」が浮かんできます。
自己、利己の人が、余りにも多いと思います。
いい考え方をしているなあと思った人に、「利他」の話しをした時、「利己」と「利他」のバランス大事ですねと返答してきた時。
残念な方だなあと思いました。
稲盛和夫さんの「生きる」を推薦しましたが・・・。
この研修で得たこと、来週のプレゼンで、「ビジネスマナー」セミナーとして、提案の一つに組み込みます。
どう提案するとよいか、考えます。
デライトさんの研修、あと、「パワハラ予防士」、「持ち味」を受講して、私にとっての一連の武器を整えます。
特に、「承認」と「パワハラ」はセットです。
「パワハラ」を予防してなくすことで、マイナスがゼロに(環境要因)、そして、「承認」でゼロからどんどんプラスへ(動機付け要因)。
そうすれば、企業の発展と継続が期待できます。
デライトさんのコンテンツはすべて、カードを使って、手を動かすことでの実感と、わかりさすさが、とてもいいです。
そして、「承認」を普及させましょう。
お客様である中小企業さんが、永続できるよう頑張りましょう。
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