岡戸久敏– Author –
岡戸久敏
特定社会保険労務士 行政書士
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「年収の壁」を意識せずに働けるようにするための「支援強化パッケージ」
いわゆる「年収の壁」については、最近、各種マスメディアなどでよく取り上げられている課題です。日本は、少子高齢化の影響で「働ける人」「労働力人口」がどんどん減っています。このままでは、国力の低下は目に見えています。 -
中小企業経営者のための会社発展の「就業規則」
就業規則の作成(新規、改定)は、当事務所の主力商品です。 その説明資料を作りましたので、以下のとおり掲載します。 -
職場のハラスメントについて
全就業者の約4割が職場で過去にハラスメントを見聞きした経験があり、更に、そのうち10.3%の人は直近3か月以内に目撃したことがあるとのことです。 -
愛知県社労士会知多支部の「解雇」研修
令和5年9月28日(木)、愛知県半田市市民交流センターにおいて、弁護士法人半田みなと法律事務所の中島康雄弁護士をお招きして、研修会が開催されました。 -
「時代に合わせた就業規則の作り方」セミナーを開催します
2023年(令和5年)11月22日(水)午後2時から、半田商工会議所において、「就業規則」を題材にセミナーを開催します。 「就業規則で会社と従業員を守る! 時代に合わせた就業規則の作り方」が、テーマです。 -
「労働法セミナー ~パワハラって何? どう対応すればいいの?~」を開催しました
2023年9月22日(金)、愛知県半田商工会議所において、セミナー「パワハラって何? どう対応すればいいの?」を行いました。 -
男性の育休推進を考える
日本での男性の育児休業取得率は、昨年過去最高の約17%になりましたが、北欧のスウェーデンやデンマークの90%には多く及びません。法制度では、最近の法改正で多くの国をしのぐ水準になっているにも関わらずです。 -
アンガーマネジメント(怒りとの付き合い方)
アンガーマネジメントの手法は、直ぐに身につくものではありません。一つ一つじっくり取り組んでことが必要です。 ある調査結果では、パワハラに該当する言動をしたと思ったことがある人は45%にもなっています。また、パワハラをなくせないと思う人は、約7割もいます。その理由として、人は感情のコントロールが苦手が最も多くなっています。これは、アンガーマネジメントに通じる事実だと言えます。 -
これからの就業規則はどのようなものになるか
2023年8月24日、株式会社LegalOn Technologies主催の「これからの社労士のあり方を考えよう ~時代は就業規則作成業務からワークルールデザインへ~」というセミナーを受講しました。 講師は、株式会社エスパシオの下田直人氏でした。(株式会社エスパシオ (sr-espacio.jp)) -
ツバメのロゴマーク
ツバメという鳥で、ツバメは「人」が住んでいる家の軒先などに巣を作ることから、当事務所が“人とともにある“ことを表しています。また、ツバメは虫(害虫)を主食としていますが、稲などの穀物は食べません。このことから、当事務所が“人に役立つ”仕事をする決意を表しています。 -
経営理念の検討(確認)
8月25日(金)、愛知中小企業家同友会 西三河支部 2023年度経営指針作成講座「入門編」に参加しました。(Ainet(愛知同友会) | 愛知中小企業家同友会のWebサイト (douyukai.or.jp)) -
自衛隊のハラスメント
2023年8月19日(土)の日本経済新聞朝刊に、「自衛隊ハラスメント1325件」という記事が掲載されました。この事件は、少し前から各メディアで大きく取り上げられており、注視していました。 自衛隊の皆様は、私たち国民のために国防をを担っていただき、又、災害時には迅速に人命救助、災害復旧をしていただき、いつも感謝しています。 -
ひどいパワハラが!?
2023年7月29日(土)の日経電子版に、中古車販売大手ビッグモーターが国土交通省の立ち入り検査を受けたとの記事が掲載されました。 -
「労働法セミナー ~パワハラって何? どう対応すればいいの?~」を開催します
「労働法セミナー ~パワハラって何? どう対応すればいいの?~」を開催します。 今、旬の話題についてお話します。 -
愛知県労働協会主催のセミナー「判断が難しいパワハラ事案の対応実務」を受講しました。
パワハラ事案には、次のような対応に困る事案が多々あります。 これらの対応に困る事案に対して、実務上どのように対応していけばよいのか、詳細な説明がありました。